特定健康診査について
平成20年4月から従来の基本健康診査に変わり、メタボリックシンドロームの予防に重点を置いた特定健康診査が始まります!
今まで倉敷市が実施していた基本健康診査にかわり、40~74歳の方は、それぞれが加入している国民健康保険や社会保険、共済組合などの医療保険者が実施する特定健康診査・特定保健指導を受けることになります。
新しい制度を知って、せっかくの検診の機会をしっかり活用しましょう!
市が行う健康保険(国保持定検診、後期高齢者の検診、生活機能評価)の受け方
- 健康診査受診券が届きます。
受診券を5月末日頃にお送りします。
受診できる検診を確認しましょう。
(保険の種類や、年齢、性別によって異なります)
- 受診する医療機関に連絡
実施医療機関は、保険所だより(5月配布)を確認してください。
地区会場(40歳~69歳以下の方のみ)は、別途案内をする予定です。
- 健康診査受診券と国民健康保険証を持って受診
受診する際には、受診券と保険証(特定検診のみ)を必ず持参し、医療機関の受付で提示してください。