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心不全

心不全

心不全とは一つの病気ではなく、心臓弁膜症や心筋梗塞などさまざまな心臓疾患によって心臓のポンプ機能が悪くなり、きちんと働かなくなった状態のことです。十分な量の血液を全身に送れなくなり、肺や肝臓などに血液がとどこおって、呼吸困難むくみ、動悸、疲労感など、さまざまな症状が引き起こされます。

超高齢化社会を迎える日本では、今後、心不全の患者さんが増加すると予想されます。心臓の病気を早期に発見し、重症化する前に適切なタイミングで治療をすることが、心不全の予防や増悪の防止において大切です。

 

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