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不整脈

不整脈とは、脈がゆっくり打つ、速く打つ、または不規則に打つ状態をさし、脈が1分間に50以下の場合を徐脈、100以上の場合を頻脈といいます。また時々脈が飛ぶ期外収縮と呼ばれるものもあります。

一般に脈拍が1分間に40以下になると息切れやめまいなどの症状が出やすくなります。

一方、明らかな原因がないのに、突然、脈拍が120以上になる場合は病的な頻脈の可能性があります。頻脈になると動悸(どうき)息切れ、時に胸痛めまい、失神といった症状が出ることがあります。

不整脈には生理的で治療が必要ないものや、治療介入が必要な危険ものまで様々な種類があります。症状などが気になる場合は電図検査等での早期介入が大切です。

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